2017年04月07日
2017.3.4/5 「MMM2017 MAR」 後編
MMM参加報告その②
今回は状況の時の事とか…。
今回は状況の時の事とか…。
陸一般に与えられた仕事は周辺のパトロールや監視、もしもの時のQRFなどなど…。
基本的にアップル1と交代で活動、現場からの要請が重なった場合などにはどちらの部隊も出ていくという感じでした。
部隊編成後は任務もまだ与えられていなかったので基地内でしばらく待機。待機中に各々の簡単な自己紹介とか不審者対応の練習をやってました。
不審者役の"迫真"の演技でひたすら笑ってた。
しばらくすると「前線拠点に行って味方部隊の監視任務を引き継げ」との連絡があり、今MMM初の出撃。今年は最初から弾倉装着の許可が出たのですぐ装着。
すぐ弾倉装着許可が出るほど緊張感が高かった状況だったのかぁ……と今更気づく。
任務開始当時の自分は「まぁ眺めてるだけで終わるんちゃうかなぁ…」くらいの感じでいました。
しばらくすると草むらの中をコソコソ怪しい人が動いているのが確認される。
「あれ武器持ってんなー」
「なんかあそこにもいますね」
「…こっちに寄ってきてない?」
「高台にいるの武装勢力じゃないですかアレ?」
「高台取られてます。こっち見てますよ」
「とりあえず頭下げろ。危ないぞ」
一気に緊張感の増す現場。

次MAST使うときはちゃんとしような…
周りに他の味方部隊はいない。
(これはマズイ)
そう思った瞬間、「カンッ」っとバリケードから音が。
「撃ちかえせ!」と軍曹から指示が飛ぶ。
高台に向け撃っていると、草むらにいた民兵がこちらを撃ちながら前進してきたためこちらにも応戦。
直後、ネフィ被弾。
負傷状況確認してメディックバックを取りに行ったような気がするんだけど、ここら辺からあまり記憶がない……。思い出せるのは頭を上げてしまった瞬間、ヘルメットの側頭部に弾が当たった(かすった)事。
(あっ……やってしまった………!)
交戦開始早々RTOとメディックが被弾して使い物にならなくなってしまうという重罪を犯す。
その後、ロシア軍部隊とアップル1が増援に到着。
ロシア軍部隊によって負傷者2名は後方搬送。

移送されるルキポン。ロシアの方ありがとうございました…。
この後どうやらロシア軍部隊は負傷者回収と同時に引き上げたようで、結局陸軍一般部隊は全滅。他の部隊によって全員が基地に移送されたところで昼休憩。
午後はしばらく何もなかったので(これで終わるのかぁ…)と思ったら空軍EOD部隊の救援を命じられる。

再び前線へ
迫撃砲むっちゃカッコいい…(重そう)

見晴らしが悪いのと午前中の罪悪感でビビってたのは内緒

空軍部隊と合流

一度前線拠点で体勢を整えた後基地へ撤収。
これでMMMの任務終了……と思いきや、本部よりアップル1と速やかに合流しゲート前に向かえとの指示。なんだなんだ?と思いつつゲート前に行くと、そこには海兵隊の姿が。
ここで最後の命令が下る。
「とある地点にある機関銃陣地を、海兵隊及び陸軍一般部隊合同で制圧せよ」
あっ……()
という事で海兵隊と共に制圧に向かったのですが…。

最後のドンパチ直前の図
攻撃開始の合図とともに撃ち合いが始まったのですが…。侵攻ルートも、崖を滑り降りるわけにもいかず遮蔽物の少ない坂を道なりに進むしかないという事で…もう数で押せって感じでした。
すぐに「メディック!負傷兵がいる!」
とお呼ばれしたので向かったのですが、人が多かったので
「負傷してるのは誰だ?」と問いかけたところ
「ここから前、あそこの除いてあそこまで全部だ!」って言われて
「えっ?これ全部ですか?」と素で言っちゃいましたね……。

隙を見て走るワイ氏
しかもまだ弾が飛んできてるしで、また自分死ぬんじゃなかろうか?と思いながら負傷者を出来るだけ後ろに移動させたり止血帯巻いてたりしてたら、なんか制圧完了してMMM状況終わってました。
そのまま閉会式に移動し、終わった後は写真撮ってもらったりしてました。
ミスティさん、撮影ありがとうございました…!

101空挺のスゴイお二方と

25歩のアイドルの方と
まさか会えると思ってなかった方々と同じ部隊になれると思っていなかった

ネフィ君と
ポーチがほぼ同じ、そしてお互い構成的に陸一般随伴空軍に見えなくもないなんとも言えない装備
正直、今回は準備も知識もなにもかも不足しっぱなしでした。
ガーゼや包帯使っての止血も出来ず、担架も持ってないから移送も出来ず、あげくの果てには早々に負傷してしまうという大ミス。
止血帯巻くだけなら普通の兵士でも出来るわけですし、「メディック」である必要は無かったなと。
開催直前に問題が起きたとはいえ、メディックとしてはあまりに不適切な装備だったなと今更ながらに思います。
楽しかった反面何か嫌な感じが残ってしまったので、次回参加できたときはもう少し楽しめるようにしたいです…。
基本的にアップル1と交代で活動、現場からの要請が重なった場合などにはどちらの部隊も出ていくという感じでした。
部隊編成後は任務もまだ与えられていなかったので基地内でしばらく待機。待機中に各々の簡単な自己紹介とか不審者対応の練習をやってました。
不審者役の"迫真"の演技でひたすら笑ってた。
しばらくすると「前線拠点に行って味方部隊の監視任務を引き継げ」との連絡があり、今MMM初の出撃。今年は最初から弾倉装着の許可が出たのですぐ装着。
すぐ弾倉装着許可が出るほど緊張感が高かった状況だったのかぁ……と今更気づく。
任務開始当時の自分は「まぁ眺めてるだけで終わるんちゃうかなぁ…」くらいの感じでいました。
しばらくすると草むらの中をコソコソ怪しい人が動いているのが確認される。
「あれ武器持ってんなー」
「なんかあそこにもいますね」
「…こっちに寄ってきてない?」
「高台にいるの武装勢力じゃないですかアレ?」
「高台取られてます。こっち見てますよ」
「とりあえず頭下げろ。危ないぞ」
一気に緊張感の増す現場。

次MAST使うときはちゃんとしような…
周りに他の味方部隊はいない。
(これはマズイ)
そう思った瞬間、「カンッ」っとバリケードから音が。
「撃ちかえせ!」と軍曹から指示が飛ぶ。

高台に向け撃っていると、草むらにいた民兵がこちらを撃ちながら前進してきたためこちらにも応戦。
直後、ネフィ被弾。
負傷状況確認してメディックバックを取りに行ったような気がするんだけど、ここら辺からあまり記憶がない……。思い出せるのは頭を上げてしまった瞬間、ヘルメットの側頭部に弾が当たった(かすった)事。
(あっ……やってしまった………!)
交戦開始早々RTOとメディックが被弾して使い物にならなくなってしまうという重罪を犯す。
その後、ロシア軍部隊とアップル1が増援に到着。
ロシア軍部隊によって負傷者2名は後方搬送。

移送されるルキポン。ロシアの方ありがとうございました…。
この後どうやらロシア軍部隊は負傷者回収と同時に引き上げたようで、結局陸軍一般部隊は全滅。他の部隊によって全員が基地に移送されたところで昼休憩。
午後はしばらく何もなかったので(これで終わるのかぁ…)と思ったら空軍EOD部隊の救援を命じられる。

再び前線へ
迫撃砲むっちゃカッコいい…(重そう)

見晴らしが悪いのと午前中の罪悪感でビビってたのは内緒

空軍部隊と合流

一度前線拠点で体勢を整えた後基地へ撤収。
これでMMMの任務終了……と思いきや、本部よりアップル1と速やかに合流しゲート前に向かえとの指示。なんだなんだ?と思いつつゲート前に行くと、そこには海兵隊の姿が。
ここで最後の命令が下る。
「とある地点にある機関銃陣地を、海兵隊及び陸軍一般部隊合同で制圧せよ」
あっ……()
という事で海兵隊と共に制圧に向かったのですが…。

最後のドンパチ直前の図
攻撃開始の合図とともに撃ち合いが始まったのですが…。侵攻ルートも、崖を滑り降りるわけにもいかず遮蔽物の少ない坂を道なりに進むしかないという事で…もう数で押せって感じでした。
すぐに「メディック!負傷兵がいる!」
とお呼ばれしたので向かったのですが、人が多かったので
「負傷してるのは誰だ?」と問いかけたところ
「ここから前、あそこの除いてあそこまで全部だ!」って言われて
「えっ?これ全部ですか?」と素で言っちゃいましたね……。

隙を見て走るワイ氏
しかもまだ弾が飛んできてるしで、また自分死ぬんじゃなかろうか?と思いながら負傷者を出来るだけ後ろに移動させたり止血帯巻いてたりしてたら、なんか制圧完了してMMM状況終わってました。
そのまま閉会式に移動し、終わった後は写真撮ってもらったりしてました。
ミスティさん、撮影ありがとうございました…!

101空挺のスゴイお二方と

25歩のアイドルの方と
まさか会えると思ってなかった方々と同じ部隊になれると思っていなかった

ネフィ君と
ポーチがほぼ同じ、そしてお互い構成的に陸一般随伴空軍に見えなくもないなんとも言えない装備
正直、今回は準備も知識もなにもかも不足しっぱなしでした。
ガーゼや包帯使っての止血も出来ず、担架も持ってないから移送も出来ず、あげくの果てには早々に負傷してしまうという大ミス。
止血帯巻くだけなら普通の兵士でも出来るわけですし、「メディック」である必要は無かったなと。
開催直前に問題が起きたとはいえ、メディックとしてはあまりに不適切な装備だったなと今更ながらに思います。
楽しかった反面何か嫌な感じが残ってしまったので、次回参加できたときはもう少し楽しめるようにしたいです…。
Posted by ルキポン at 00:35│Comments(0)
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