2020年07月04日
KAC SR-25マグポーチ
VFCさんがM110出したりした関係かツッターのTLでよく見るようになったので、それ関係のナイロン記事です。
M110 SASSを調べたことがある人は高確率で目にしたであろう箱に色々入っているこれと似た画像。

この画像はM110のオペレーターマニュアルに載っているやつで写っているのは試作のXM110ですが…。
この銃は"M110 Semi Automatic Sniper System"という名前の通り、付属品なども含めて「システム」ということになるようで丸ごと支給されているようです。まとめてDeployment kitだったりDeployment Packageと呼ばれている。
システムの内容物は銃本体であるKAC SR-M110 Sniper Rifle、Leupold 3.5-10x40mm LR/T M2 Scope w/Illum、Harris Model BR Series M、10rd・20rdマガジンといった射撃そのものに関わる物からマガジンポーチ、ダブルカフスリング、スコープカバーやソフトガンケース、メンテナンス用キットなどの周辺物品まで様々で、すべてに製造番号が割り振られて管理されているようです。
システム自体はKACが契約主として納入しているようですが、内容物の製造メーカーは様々。
スナイパーという特殊兵科が使う銃のため、陸一般においては目立つ存在ではあるものの露出数はそこまで多くありません。
横にそれましたが今回の本題です。
M110 SASSのキットには10rd用シングル、20rd用シングル、20rd用ダブルの3種類のポーチが付属しています。

Knights Armament Co(KAC)製 SR-25/2-10rd-KH ・ SR-25/2-20rd-KH ・ SR-25/4-20rd-KH
左からSR-25用10rd、20rdシングル、20rdダブルマグポーチ。
形状的にはEAGLEの製造している各マグポーチと酷似しています。というかEAGLEが作ってKACタグ貼ってるだけ?という情報もありますね…。
M110 SASSを調べたことがある人は高確率で目にしたであろう箱に色々入っているこれと似た画像。

この画像はM110のオペレーターマニュアルに載っているやつで写っているのは試作のXM110ですが…。
この銃は"M110 Semi Automatic Sniper System"という名前の通り、付属品なども含めて「システム」ということになるようで丸ごと支給されているようです。まとめてDeployment kitだったりDeployment Packageと呼ばれている。
システムの内容物は銃本体であるKAC SR-M110 Sniper Rifle、Leupold 3.5-10x40mm LR/T M2 Scope w/Illum、Harris Model BR Series M、10rd・20rdマガジンといった射撃そのものに関わる物からマガジンポーチ、ダブルカフスリング、スコープカバーやソフトガンケース、メンテナンス用キットなどの周辺物品まで様々で、すべてに製造番号が割り振られて管理されているようです。
システム自体はKACが契約主として納入しているようですが、内容物の製造メーカーは様々。
スナイパーという特殊兵科が使う銃のため、陸一般においては目立つ存在ではあるものの露出数はそこまで多くありません。
横にそれましたが今回の本題です。
M110 SASSのキットには10rd用シングル、20rd用シングル、20rd用ダブルの3種類のポーチが付属しています。

Knights Armament Co(KAC)製 SR-25/2-10rd-KH ・ SR-25/2-20rd-KH ・ SR-25/4-20rd-KH
左からSR-25用10rd、20rdシングル、20rdダブルマグポーチ。
形状的にはEAGLEの製造している各マグポーチと酷似しています。というかEAGLEが作ってKACタグ貼ってるだけ?という情報もありますね…。
7.62mm用ということだけあって5.56mm用に比べると幅は若干広く感じます。フラップはどれもベルクロ開閉。20rdダブルのフラップはロット差か退色の関係で若干明るい色になっています。
本体はカーキ色、ベルクロはタンカラーっぽく明るい色になっている点が目立ちます。(当方色弱のため適切な表現が厳しいのを了承願います。)
実際の使用例写真では他の2種も同様にベルクロが本体と同色に近いものを使用している場合もあるのですが、ロット差なのかそもそも別物なのかは不明です。
エラスティックバンドでマガジンを保持するのですが、これがこの手の形状のポーチの例にもれずテンションがキツイ。

10rdの内部にはナイロンテープがビラビラしており、マガジンを入れた状態でテープを引っ張るとマガジンが浮いてきます。これで使い方あってるかしら……。

G&G製10連マガジンを弄ってARESのM110で使えるようにしているのですが、M110の電動ガン用マグは従来系電動M4と同様メカボとチャンバーの関係で実マグと比べて短いということもあって、そのまま入れるとスッポリ埋まります。詰め物をして底上げは必須でしょう。
そしてエラスティックバンドのテンションも相まって抜き差しが…辛い……。

裏のタグには24722というP/N(製造番号)、SR-25用の10連マガジン用を2本保持できるカーキ色のポーチとの記載。
BDUベルトなどに取り付けることを主に想定しているようで取り付けテープは上部折り返し部からドットボタンまで55mmあります。まぁよいでしょう。
とはいえ全員が全員ベルトに付けるわけでもないので、次にこれを他のポーチを取り付けるのと同様、パルステープに縫い込んで取り付けてみます。アーマー出すのは手間なのでTAGのユーティリティで代打。

? ? ?
ブランブランやんけ…。
横向きテープが1本なのと、このテープとドットボタンの絶妙な位置の影響で縫い込んで止めれません。
自分はとりあえず縫い込まずキャリア側のテープ2本またいで強引に付けていますが、本職はどう処理してるのか……。

20rdシングルの裏側。タグにはP/Nの24721、SR-25用の20連マガジン用を2本保持できるカーキ色のポーチと記載。
10rdと違いこちらは普通に縫い付けて取り付け可能。

20rdダブルの裏。ロット差のようで他の個体とタグの字体とドットボタンの色が違います。確かこちらの方が製造が新しめだった気が。
P/Nの24724、SR-25用の20連マガジン用を4本保持できるカーキ色のポーチとの記載。
以下使用例。
そもそも多くないスナイパーの写真でポーチがガッツリ写っているものを選ぶのはなかなか厳しいです…。

2018.04.28 Joint Base Lewis-McChord, Washington. U.S.A (photo by DVIDs)
演習中の第162歩兵連隊第2大隊のスナイパー。雨で濡れている影響か色が濃いですがベルトに10rd(20rd?)を付けています。

photo by 1-506th FB
2016年4月に第506歩兵連隊第1大隊が82空挺と共に行動した時の一枚。腰に10rdを付けているほか、別角度の写真では反対側に20rdシングルが付いている。
EAGLEのカーキ色ポーチで代用できるとは思いますが、代用するにも7.62mmポーチがもともと数が多くないポーチなので5.56mm用を付けてごまかすか、再現にこだわらないならば使用例もあるTAC-Tなど別メーカーのポーチを付けるのでもいいかと思います。
Posted by ルキポン at 22:01│Comments(0)
│装備