2019年05月12日
キット解剖(ユーティリティ…?ポーチ)
LHT独特支給gen3キット解剖記事。
今回は残っているなんでも入れポーチ類。いや本来用途は決まっているんですけども…。
Wasserflaschentasche
キャンティーン/ユーティリティポーチ。

水筒・ボトル入れ以外にユーティリティ用途としても使えます。
今回は残っているなんでも入れポーチ類。いや本来用途は決まっているんですけども…。
Wasserflaschentasche
キャンティーン/ユーティリティポーチ。
水筒・ボトル入れ以外にユーティリティ用途としても使えます。
フラップ開閉はベルクロとファステックス併用、ベルクロはキャンセル可能。内部は特に何も無いただの袋で、それなりに容量があります。
取りつけパルスは3コマ5列。
Multifunktionstasche
マルチパーパスポーチ。
元ネタはTAC-TのMULTI PURPOSE POUCH。
M82(G82)などの.50 calマガジンがすっぽり収まる他、双眼鏡やその他小物類を収納できる。
メインのフラップはファステックスで開閉。開くとメイン収容部と、ベルクロでフラップ開閉できる前面ポケット部にアクセスできる。
ポケット部は背面側にエラスティックバンドが3つのコマが出来るように縫い付けられています。
メイン収容部は前面側にポケットが作られています。メモ帳以上の分厚い物は入れるのに適してなさそう…。
裏の取り付けパルスは4コマ5列。
Strobelight, Kompaßtasche
ストロボ・コンパスポーチ。
その名の通りストロボやコンパスを入れるためのポーチ。スモールユーティリティじゃダメだったのか…?
フラップはファステックスで開閉。ポーチの縁はピストルマグポと同様に白っぽいです。
内部はかなり薄いので収容できる物も限られてきそう…。
裏面パルステープは2コマ3列。グレネード系と同じです。
形の似ているグレポ、小型ポリ袋と並べてみましたが、こう見るとストロボポーチ、小型ポリ袋はファスと紐が細かったりと差がわかりやすくなりますね。
Modulare Plastikbox, grün
プラスチックケース。見紛うこと無き箱。
元ネタも何もTAC-TのUNIVERSAL HARD CASE 100そのものです。
PVS-14ナイトビジョンの収納に最適になる様に設計されていますが、その他の光学機器やカメラなどの運搬にも使えます。ドイツだとLUCIEとかになるのでしょうが、あれ専用ケースあった気が……。
蓋は本体横のマリスクリップと同素材のタブについたボタンで開閉します。
内部は衝撃吸収用パッドがベルクロで貼り付けられていますが、全面ぐるっと覆われているわけではありません。蓋の裏にあるベルクロをめくると、蓋の窪みにAAバッテリー(単三電池)を収納できます。
底にはTACTICAL TAILORの刻印。
取り付け用に2コマのパルステープがマリスクリップと共に鋲で固定されています。
Posted by ルキポン at 13:00│Comments(0)
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