2018年05月13日
2018.3.24/25 「MMM2018 MAR」後編
前回の続き。写真はすべてミリブロ公式より。記事はクッソ長いです
書くのが遅せーぞ
ドイツ勢は朝7時くらいに起床予定……が、情報伝達ミスで6時前に起きはじめる。前日寝てるの叩き起こして通達したから仕方ないね…
7時ぐらいになると2日目から参加の方が来場したり、周りの他軍勢の方も着替えて朝食摂ったりと基地内の活動が活発に。
そろそろドイツも着替えるかーということで着替え。
前日のうちに装備の点検を終わらせているのと、そもそも装備がゴチャゴチャしていないので着替えも早い。

朝礼前の雑談中
しばらくして朝礼の時間になったので集合場所へ。
いつも通り運営からの注意事項などなど聞いた後解散し、一般部隊は編成式へ。
ISAF小隊は米陸軍一般部隊「アップル」指揮下の1ユニットとして行動することに。
無線のコールサインは「キャベツ」……いや、うん…

ISAF「キャベツ」小隊集合写真(状況終了後撮影)
イギリスの方がISAF小隊長をやってくださいました。ありがとうございました…!
書くのが遅せーぞ
ドイツ勢は朝7時くらいに起床予定……が、情報伝達ミスで6時前に起きはじめる。前日寝てるの叩き起こして通達したから仕方ないね…
7時ぐらいになると2日目から参加の方が来場したり、周りの他軍勢の方も着替えて朝食摂ったりと基地内の活動が活発に。
そろそろドイツも着替えるかーということで着替え。
前日のうちに装備の点検を終わらせているのと、そもそも装備がゴチャゴチャしていないので着替えも早い。

朝礼前の雑談中
しばらくして朝礼の時間になったので集合場所へ。
いつも通り運営からの注意事項などなど聞いた後解散し、一般部隊は編成式へ。
ISAF小隊は米陸軍一般部隊「アップル」指揮下の1ユニットとして行動することに。
無線のコールサインは「キャベツ」……いや、うん…

ISAF「キャベツ」小隊集合写真(状況終了後撮影)
イギリスの方がISAF小隊長をやってくださいました。ありがとうございました…!
ISAF小隊は陸一般「アップル」の指揮下という事で、任務も陸一般と同じく基地警備、巡回、護衛が命じられました。
状況開始後すぐは部隊の持ち回りの関係上、CPの近所で待機。
待機中にイギリス装備の事とか色々お話聞かせてもらいました。
しばらくして呼び出しがかかる。与えられた任務は米空軍とともに、医療支援(?)の為に村へ向かう自衛隊の護衛。
村へ着くと我々ISAFと自衛隊の一部が周囲の警戒、空軍と自衛隊の偉い人は村で活動。


周囲の警戒を行うひばちさん(上)とはいごさん(下)
まぁ周り見渡して変なことないか見ておく簡単な任務でした。で、自衛隊が基地へ帰るという事でISAFも撤収開始。
さーて帰るかと思った矢先いきなり襲撃を受け、先頭を歩いていたグレープさんが負傷。危険もクソも無い簡単な任務のはずでは……。
どうも米空軍が村でやらかしたらしく、空軍の方が執拗に狙われていました…。
敵は攻撃後そそくさと撤退したようで、一瞬の出来事…。連合軍側はPJの到着を待ち、負傷者と共に基地へ撤退。
基地へ撤収後は再び休憩でした。
しばらくする今度はアップルが行っているFOBの警備を引き継げとの指令が。
ということでさっさと移動し、アップルの部隊と交代し各分隊員を配置に就かせる。FOBにさっさと移動と言っても会場スペースの関係上CPのすぐ近くなので本当にすぐに着いてしまう…
警備と言うと初めて参加したMMMでもやったことあったので、またボーッとするだけの任務だなぁと思いながら遠くを眺めていました。
すると、何やら様子の変な集団が移動しているのが確認される。
無線からもどうもよろしくない状況だと報告が入り、アップル部隊の増援もFOBに配備される。
記事書きながらそういえば去年もこの流れあったな……と今更思い出す。違う事と言えば今回は増援が来るのがやたらと早かった

警戒中のルキポン(右)。警戒と言っても隣にいた陸一般のタイサさんと雑談していた
そろそろ交戦しそうだな…という空気が流れたところでドイツ分隊員に指示を出す。
「予備マガジンをポーチから出して交戦に備えるように」
これ、STアーマーでサバゲーをしたことある人ならわかると思うのですが…むっっっちゃくちゃポーチからマガジン抜くの苦労するんです…。
今回のように拠点防衛のような場面なら、移動も少なく弾の消費も多いだろうと判断。
直後ドンパチが始まったのですが、二度にわたるかなり大規模な攻勢でした。
防衛側も途中からさらに味方の増援も到着し、今まで経験した中で一番規模の大きいドンパチでしたね…。

射撃するひばちさん

予備マガジンを片手に射撃するルキポン。陣地転換直後だったのでマガジンを持っているが、基本そこらへんに置いていた

射撃するはいごさん
ドイツ勢は装備設定的に予備マガジン携行本数が少なかったため、ひばちさんに携行してもらっていた予備弾薬をその場で再装填し戦闘していました…。
全員同じマガジンが使えるという事をここまでありがたく思ったことは無い…。
この頃から(一般部隊だし、戦争しに来たんじゃないのになんでこんなにドンパチするんだ……)という思いが強くなる。
大攻勢が終わると一時休戦(昼休憩)でした。何食べたか覚えていない。たぶんおにぎり
昼休憩が終わり、再集合したところで小隊長から
・CPにかけあって、午後からは陸一般(アップル)から独立しISAF部隊単独で行動できるようにした
・ロシア軍がISAF部隊に編入
との通達。
午後一発目の任務はFOB周辺の巡回が命じられた。
ということで未だ合流していないロシア兵の到着を待つが……来ない。待っても待っても来ない。
昼休憩直後という事もあり、荷物でも取りに行ってるんですかねぇと喋りながら待つが来ない。
しびれを切らしてグレープさんと共に基地内の捜索に向かうが見当たらず、南ゲートの警備をしていたアップルに聞くと
「そういえばなんか普通に出て行きましたね…」
と言うではないか。
(いやいやいやいや、こっちは待ってるんだぞ……報告も無しにどういうこっちゃ…)と思っていると、運営の為に近くにいたCarryさんが
「あ、ロシア兵探してるの?彼ら賄賂かなんか受け取って寝返ったよ」
と教えてくれた。
「「えーーーーーーーーーーーー!?」」
グレープさんと二人で走って戻り、その旨を小隊長に報告。
CPへ連絡を入れた後、巡回へ出発。CPからは行動中の部隊に対し「ロシアは処せ」との無線連絡があったらしい

巡回中のISAF部隊
ちょうど行程の半分を過ぎたくらいで、先頭を歩いていたグレープさんが止まる。
自分は隊列後方にいたため聞き取れなかったが、「撃たれた気がする」とのことだったらしい。
他に撃たれたと訴える人もおらず見渡しても何もいないため、気のせいだろうとのことですぐに移動を開始する。
直後、どこからともなく襲撃を受けひばちさんが被弾する。
敵の位置が全くわからない。とにかく無線手と負傷者をなるべく危険度の低い位置へ移動させる。

被弾したひばちさんを救護するルキポン
後方では特殊部隊が後退しつつ敵勢力と交戦していたため警戒の為に後方を向いていると、前方を突破してきた民兵に右腕を撃たれた。
かるぴすさんに遮蔽物まで引きずって(投げて)もらったところで、かるぴすさんも撃たれる。
(あぁ~これまた全滅パターンかな……)と思っていると遂に増援が到着。
各部隊の負傷者をPMCのトラックに詰め込み、基地まで撤退。基地で他部隊に「ドイツさすがにちょっと負傷者出しすぎじゃないか」と叱責を受ける
小隊長から「時間的にあと一回任務あると思う」と言われたので、待っていると無線が入る。
「キャベツは南ゲートへ向かい、海兵隊、特殊部隊と合流。村へと向かい制圧せよ。」
あっ……これはいつか見た悪夢だ……
ゲートへ向かい各部隊と合流。明らかにドイツ勢だけ戦いに向かない装備でむちゃくちゃ不安になる。
合流した旨の連絡を海特だか海兵だかの方がCPに入れているようだったが、うまく交信できていないみたいだった。
「まぁとりあえず行きましょうか」とのことだったので全部隊移動を開始……した直後、制止が入る。
なにやら無線が騒がしい。聞いてみると
「CPの許可なく行動したため海兵隊、海特の指揮権をISAF部隊「キャベツ」へ移譲する」
えーーーーーーーーーーーーーー
「じゃあISAF先頭で行きましょう」
あらーーーーーーー
戦闘しに来た装備じゃないのに海兵隊や特殊のバリバリやる気満々な部隊の指揮するどころか戦闘地域に真っ先に突っ込んでいくって…
ということでISAF部隊を先頭に村へ向かう。
村へ接近すると敵からの攻撃があり戦闘開始。村にいるすべては敵性勢力とのことだったのでとにかく撃つ。

土嚢に隠れるかるぴすさん

射撃するグレープさん

様子をうかがうひばちさん

他の部隊と共に村へ進入するルキポン。この時左手の指を撃たれている。
村を制圧したところで状況終了。
終礼終了後、年代設定が同じだった米陸レンジャーさんと集合写真を撮っていただきました。ありがとうございました!
(陸一般とも撮ってもらったハズなんですが誰に撮ってもらったのか………)

ヴォー………いい……
今回は戦闘に不向きな装備でドンパチ多めなシチュに放り込まれたので色んな意味で楽しかったです。
構えづらいわマグチェンジ出来ないわ、そりゃ装備更新されるよね…
次回も出来ればまた参加したいですね。装備更新したい……
ーーーーーーー以下、分隊員の装備設定ーーーーーーーーーーー
今回、装備をある程度統一してみたいという事だったので、アーマーは最も統一しやすいSTアーマーが採用されました。
年代設定は他国の参加者が05年頃で来るという事前情報があったので我々ドイツ勢もそのあたりの年代を想定。
ということで基本装備は以下で統一
M826ヘルメット
STアーマー05年だったら5fbのSTでも良かったかもしれない
3fb被服上下(肩ベルクロ有推奨。ISAF章貼り付け)
官給グローブ
M2005ブーツ
銃は全員G36A1仕様。05年ならギリギリA2(IdZじゃない方)使っても良かったかも
編成、階級は基本的に米陸軍教本と独wiki基準です。ドイツ編成勉強しろ
ルキポン
分隊長ということで拳銃(P8)と無線機を携行。
階級はイベント規定上問題なく、かつギリギリ歩兵分隊(Gruppe)規模を指揮できるであろうStabsunteroffizier(三等軍曹)。
はいご
無線手ということで官給ベルゲンにマンパックラジオ(特小無線入り)を入れて運用。この部隊人数で無線手は要らないと言えば要らないのですが……。
バトラン国では米軍が部隊指揮する以上、米軍との通信手段を持っておく必要があるので本来ドイツ連邦軍が使用するSEM70ではなくPRC117Fを携行…という設定。
CPやアップルとの無線交信を担当。
階級は米軍の小隊RTOが上等兵(PFC、OR-3)ぐらいなので、同じOR-3のHauptgefreiter。
グレープ
班長(ファイアチームリーダー)ということで無線機を携行。本当に班長に無線機が必要かはよくわからない。
ポイントマンとして部隊を先導。
階級は班(ファイアチーム、Trupp)を指揮できるUnteroffizier(伍長~三等軍曹ぐらい)。
ひばち
ドイツ分隊の一番の火力となるグレネーダー。なお不具合で発射できなかった模様
官給ベルゲンに予備弾薬と分隊員の荷物入れてもらってました。
階級は米軍のグレネーダーを基準にObergefreiter(上等兵ぐらい)。
かるぴす
歩兵の基本、ライフルマン。
負傷者搬送など色々やってもらいました。
階級はとりあえずGefreiter(一等兵)。
状況開始後すぐは部隊の持ち回りの関係上、CPの近所で待機。
待機中にイギリス装備の事とか色々お話聞かせてもらいました。
しばらくして呼び出しがかかる。与えられた任務は米空軍とともに、医療支援(?)の為に村へ向かう自衛隊の護衛。
村へ着くと我々ISAFと自衛隊の一部が周囲の警戒、空軍と自衛隊の偉い人は村で活動。


周囲の警戒を行うひばちさん(上)とはいごさん(下)
まぁ周り見渡して変なことないか見ておく簡単な任務でした。で、自衛隊が基地へ帰るという事でISAFも撤収開始。
さーて帰るかと思った矢先いきなり襲撃を受け、先頭を歩いていたグレープさんが負傷。危険もクソも無い簡単な任務のはずでは……。
どうも米空軍が村でやらかしたらしく、空軍の方が執拗に狙われていました…。
敵は攻撃後そそくさと撤退したようで、一瞬の出来事…。連合軍側はPJの到着を待ち、負傷者と共に基地へ撤退。
基地へ撤収後は再び休憩でした。
しばらくする今度はアップルが行っているFOBの警備を引き継げとの指令が。
ということでさっさと移動し、アップルの部隊と交代し各分隊員を配置に就かせる。FOBにさっさと移動と言っても会場スペースの関係上CPのすぐ近くなので本当にすぐに着いてしまう…
警備と言うと初めて参加したMMMでもやったことあったので、またボーッとするだけの任務だなぁと思いながら遠くを眺めていました。
すると、何やら様子の変な集団が移動しているのが確認される。
無線からもどうもよろしくない状況だと報告が入り、アップル部隊の増援もFOBに配備される。
記事書きながらそういえば去年もこの流れあったな……と今更思い出す。違う事と言えば今回は増援が来るのがやたらと早かった

警戒中のルキポン(右)。警戒と言っても隣にいた陸一般のタイサさんと雑談していた
そろそろ交戦しそうだな…という空気が流れたところでドイツ分隊員に指示を出す。
「予備マガジンをポーチから出して交戦に備えるように」
これ、STアーマーでサバゲーをしたことある人ならわかると思うのですが…むっっっちゃくちゃポーチからマガジン抜くの苦労するんです…。
今回のように拠点防衛のような場面なら、移動も少なく弾の消費も多いだろうと判断。
直後ドンパチが始まったのですが、二度にわたるかなり大規模な攻勢でした。
防衛側も途中からさらに味方の増援も到着し、今まで経験した中で一番規模の大きいドンパチでしたね…。

射撃するひばちさん

予備マガジンを片手に射撃するルキポン。陣地転換直後だったのでマガジンを持っているが、基本そこらへんに置いていた

射撃するはいごさん
ドイツ勢は装備設定的に予備マガジン携行本数が少なかったため、ひばちさんに携行してもらっていた予備弾薬をその場で再装填し戦闘していました…。
全員同じマガジンが使えるという事をここまでありがたく思ったことは無い…。
この頃から(一般部隊だし、戦争しに来たんじゃないのになんでこんなにドンパチするんだ……)という思いが強くなる。
大攻勢が終わると一時休戦(昼休憩)でした。何食べたか覚えていない。たぶんおにぎり
昼休憩が終わり、再集合したところで小隊長から
・CPにかけあって、午後からは陸一般(アップル)から独立しISAF部隊単独で行動できるようにした
・ロシア軍がISAF部隊に編入
との通達。
午後一発目の任務はFOB周辺の巡回が命じられた。
ということで未だ合流していないロシア兵の到着を待つが……来ない。待っても待っても来ない。
昼休憩直後という事もあり、荷物でも取りに行ってるんですかねぇと喋りながら待つが来ない。
しびれを切らしてグレープさんと共に基地内の捜索に向かうが見当たらず、南ゲートの警備をしていたアップルに聞くと
「そういえばなんか普通に出て行きましたね…」
と言うではないか。
(いやいやいやいや、こっちは待ってるんだぞ……報告も無しにどういうこっちゃ…)と思っていると、運営の為に近くにいたCarryさんが
「あ、ロシア兵探してるの?彼ら賄賂かなんか受け取って寝返ったよ」
と教えてくれた。
「「えーーーーーーーーーーーー!?」」
グレープさんと二人で走って戻り、その旨を小隊長に報告。
CPへ連絡を入れた後、巡回へ出発。CPからは行動中の部隊に対し「ロシアは処せ」との無線連絡があったらしい

巡回中のISAF部隊
ちょうど行程の半分を過ぎたくらいで、先頭を歩いていたグレープさんが止まる。
自分は隊列後方にいたため聞き取れなかったが、「撃たれた気がする」とのことだったらしい。
他に撃たれたと訴える人もおらず見渡しても何もいないため、気のせいだろうとのことですぐに移動を開始する。
直後、どこからともなく襲撃を受けひばちさんが被弾する。
敵の位置が全くわからない。とにかく無線手と負傷者をなるべく危険度の低い位置へ移動させる。

被弾したひばちさんを救護するルキポン
後方では特殊部隊が後退しつつ敵勢力と交戦していたため警戒の為に後方を向いていると、前方を突破してきた民兵に右腕を撃たれた。
かるぴすさんに遮蔽物まで引きずって(投げて)もらったところで、かるぴすさんも撃たれる。
(あぁ~これまた全滅パターンかな……)と思っていると遂に増援が到着。
各部隊の負傷者をPMCのトラックに詰め込み、基地まで撤退。基地で他部隊に「ドイツさすがにちょっと負傷者出しすぎじゃないか」と叱責を受ける
小隊長から「時間的にあと一回任務あると思う」と言われたので、待っていると無線が入る。
「キャベツは南ゲートへ向かい、海兵隊、特殊部隊と合流。村へと向かい制圧せよ。」
あっ……これはいつか見た悪夢だ……
ゲートへ向かい各部隊と合流。明らかにドイツ勢だけ戦いに向かない装備でむちゃくちゃ不安になる。
合流した旨の連絡を海特だか海兵だかの方がCPに入れているようだったが、うまく交信できていないみたいだった。
「まぁとりあえず行きましょうか」とのことだったので全部隊移動を開始……した直後、制止が入る。
なにやら無線が騒がしい。聞いてみると
「CPの許可なく行動したため海兵隊、海特の指揮権をISAF部隊「キャベツ」へ移譲する」
えーーーーーーーーーーーーーー
「じゃあISAF先頭で行きましょう」
あらーーーーーーー
戦闘しに来た装備じゃないのに海兵隊や特殊のバリバリやる気満々な部隊の指揮するどころか戦闘地域に真っ先に突っ込んでいくって…
ということでISAF部隊を先頭に村へ向かう。
村へ接近すると敵からの攻撃があり戦闘開始。村にいるすべては敵性勢力とのことだったのでとにかく撃つ。

土嚢に隠れるかるぴすさん

射撃するグレープさん

様子をうかがうひばちさん

他の部隊と共に村へ進入するルキポン。この時左手の指を撃たれている。
村を制圧したところで状況終了。
終礼終了後、年代設定が同じだった米陸レンジャーさんと集合写真を撮っていただきました。ありがとうございました!
(陸一般とも撮ってもらったハズなんですが誰に撮ってもらったのか………)

ヴォー………いい……
今回は戦闘に不向きな装備でドンパチ多めなシチュに放り込まれたので色んな意味で楽しかったです。
構えづらいわマグチェンジ出来ないわ、そりゃ装備更新されるよね…
次回も出来ればまた参加したいですね。装備更新したい……
ーーーーーーー以下、分隊員の装備設定ーーーーーーーーーーー
今回、装備をある程度統一してみたいという事だったので、アーマーは最も統一しやすいSTアーマーが採用されました。
年代設定は他国の参加者が05年頃で来るという事前情報があったので我々ドイツ勢もそのあたりの年代を想定。
ということで基本装備は以下で統一
M826ヘルメット
STアーマー05年だったら5fbのSTでも良かったかもしれない
3fb被服上下(肩ベルクロ有推奨。ISAF章貼り付け)
官給グローブ
M2005ブーツ
銃は全員G36A1仕様。05年ならギリギリA2(IdZじゃない方)使っても良かったかも
編成、階級は基本的に米陸軍教本と独wiki基準です。ドイツ編成勉強しろ
ルキポン
分隊長ということで拳銃(P8)と無線機を携行。
階級はイベント規定上問題なく、かつギリギリ歩兵分隊(Gruppe)規模を指揮できるであろうStabsunteroffizier(三等軍曹)。
はいご
無線手ということで官給ベルゲンにマンパックラジオ(特小無線入り)を入れて運用。この部隊人数で無線手は要らないと言えば要らないのですが……。
バトラン国では米軍が部隊指揮する以上、米軍との通信手段を持っておく必要があるので本来ドイツ連邦軍が使用するSEM70ではなくPRC117Fを携行…という設定。
CPやアップルとの無線交信を担当。
階級は米軍の小隊RTOが上等兵(PFC、OR-3)ぐらいなので、同じOR-3のHauptgefreiter。
グレープ
班長(ファイアチームリーダー)ということで無線機を携行。本当に班長に無線機が必要かはよくわからない。
ポイントマンとして部隊を先導。
階級は班(ファイアチーム、Trupp)を指揮できるUnteroffizier(伍長~三等軍曹ぐらい)。
ひばち
ドイツ分隊の一番の火力となるグレネーダー。なお不具合で発射できなかった模様
官給ベルゲンに予備弾薬と分隊員の荷物入れてもらってました。
階級は米軍のグレネーダーを基準にObergefreiter(上等兵ぐらい)。
かるぴす
歩兵の基本、ライフルマン。
負傷者搬送など色々やってもらいました。
階級はとりあえずGefreiter(一等兵)。
Posted by ルキポン at 22:00│Comments(0)
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